【ハイブリッド開催】「つながる特許庁in KANSAI(2025年9月4日(木))」申込受付中!
特許庁は、ビジネスにおける知財の活用をサポートするイベント「つながる特許庁」を、全国9都市(大阪市、青森市、函館市、宇都宮市、那覇市、山口市、鹿児島市、松山市、名古屋市)で開催します。(参加無料)
また、セッション終了後には日本弁理士会主催の交流会も実施いたします。登壇者や参加者同士が気軽に情報交換できる場となっておりますので、現地参加の方はぜひこちらもご期待です!
会場には、INPITの相談ブースも設置する予定です。
現地でのイベントの様子を全国にもYouTube Liveで配信しますので、開催地域以外の方もぜひご視聴ください!
初回「つながる特許庁in KANSAI」のご案内
初回は9月4日(木)、大阪府大阪市で開催します!
「万博と知財~二度の大阪万博を比較して知財の役割の変遷を考える~」をメインテーマに、知財の活用術について、二度の大阪万博における知財の役割の変遷などを比較しながら解説します。
セッション1では、ダイキン工業株式会社 知的財産部長 安部 剛夫氏にご登壇いただき、「企業経営における知財の進化 ~1970年から2025年へ、価値創造の歩み~」をテーマに、知財が“企業価値を高める戦略ツール”へと進化してきた過程について、実例を交えて解説いただきます。
セッション2では、大阪商工会議所副会頭 株式会社ユニオン 代表取締役社長 立野 純三氏にご登壇いただき、「地域産業と万博:知財でつなぐ未来」をテーマに、知財を活用し、中小企業が地域から世界へ飛び出すヒントを解説いただきます。
セッション3では、「知財の役割の変遷 ~二度の万博を比較して~」をテーマに、パネルディスカッションを行います。1970年と2025年の二度の万博を比較しながら、知財の役割の変遷について解説いただきます。
※イベントの詳細や参加申込み方法(会場参加・オンライン参加)は、特設ホームページをご覧ください。
参加申込みはこちら!
~つながる特許庁in KANSAI 特設ホームページ~
https://tsunagaru-tokkyocho.go.jp/kansai.html