沿革

  宮城県発明協会 発明協会
明治37年(1904)   農商務大臣清浦奎吾、特許局長久米金弥等により「工業所有権保護協会」として創立
明治43年(1910)   「帝国発明協会」に改称
昭和8年(1933)
3月25日
社団法人発明協会宮城県支部 創立  
昭和11年(1936)   全国の発明奨励団体を統合、総裁に高松宮殿下を奉戴
昭和22年(1947)   「発明協会」に改称
昭和43年(1968)   総裁に常陸宮殿下を奉戴
平成23年(2011)
3月3日
一般社団法人宮城県発明協会 創立 発明協会支部が全国における地域の発明協会として発足(東京支部は本部に統合)※
平成23年(2011)
3月31日
社団法人発明協会宮城県支部 解散  
平成23年(2011)
4月1日
一般社団法人宮城県発明協会として事業活動を引継  
平成24年(2012)   公益社団法人発明協会が発明奨励事業等を継承、一般社団法人発明推進協会に改組

一般社団法人宮城県発明協会は、法人会員・個人会員の皆様や宮城県などからご支援をいただき、また、公益社団法人発明協会、一般社団法人発明推進協会や東北各県地域協会との連携・協力関係に基づき、「発明の奨励と振興」、「青少年等の創造性開発育成」、「知的財産権制度の普及・啓発」等の事業を継続して実施することにより、科学技術の振興を図り、もって地域経済の発展に寄与してまいります。

※公益法人制度改革に伴い旧社団法人発明協会傘下の46道府県支部(東京支部を除く)は、平成23年4月にそれぞれ分離・独立し、地域における発明協会としてスタートしました。